今回は、愛知県を地盤とする準大手ゼネコン「矢作建設工業(1870)」の2027年3月期 第1四半期決算について、継続チェックの観点から確認していきます。
所長ダル








① 会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 矢作建設工業株式会社(YAHAGI CONSTRUCTION CO.,LTD.) |
| 証券コード | 1870(東証プライム・名証プレミア) |
| 設立 | 1949年 |
| 主な事業 | 建築(物流施設・マンション工事等)、土木(官庁・民間、独自工法「パンウォール工法」)、不動産(産業用地の開発・売却、賃貸等) |
| 時価総額 | 約978億円(97,824百万円、’26/9/18時点) |
| 決算期 | 3月期(第1四半期=4〜6月) |
| 筆頭株主 | 名古屋鉄道 19.02% |
| 現在株価 | 2,193円(’26/9/18、みんかぶ様・かぶたん様) |
出典:決算短信、決算説明資料、業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ、みんかぶ様、IRBANK様、かぶたん様、有価証券報告書 大株主の状況
当第1四半期のトピックとして、分譲マンション開発・管理事業を名鉄グループ2社へ譲渡し(2026年4月1日)、法面工事の株式会社海昌(持株会社アクエリアスインベスコ経由)を子会社化しています。






② 主要財務指標
当第1四半期実績(百万円)
| 項目 | 前1Q(’26年3月期1Q) | 当1Q(’27年3月期1Q) | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 41,153 | 31,596 | △23.2% |
| 営業利益 | 3,647 | 1,540 | △57.8% |
| 営業利益率 | 8.9% | 4.9% | △4.0pt |
| 経常利益 | 3,676 | 1,638 | △55.4% |
| 純利益 | 2,560 | 2,953 | +15.3% |
| EPS | 59.52円 | 68.40円 | - |
中間期予想は、売上高68,600百万円、営業利益2,300百万円(←1,100百万円)、純利益4,000百万円(←2,300百万円)へ上方修正されました。
財政状態・指標
| 項目 | 26/3期末 | 27/3期1Q末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 147,662百万円 | 126,115百万円 |
| 純資産 | 76,010百万円 | 75,944百万円 |
| 自己資本比率 | 51.5% | 60.2% |
| 有利子負債(短期+長期借入金) | 30,800百万円 | 14,566百万円 |
| 現金預金 | 16,260百万円 | 16,250百万円 |
| D/Eレシオ | 0.4倍 | 0.2倍 |
| BPS | 約1,760円 | 1,758.52円(IRBANK様) |
| ROE | 11.14%(実績) | 12.25%(予想) |
※BPS1,758.52円は、1Q末自己資本75,935百万円を自己株式控除後株式数で割った数値と一致します(IRBANK様)。ROEについては、前回メモの11.7%とは算出方法が異なる可能性があります。
財務面の最大の変化は、ネットキャッシュへの転換です。前期末は現金162.6億円に対し有利子負債308億円(ネット約△145億円)でしたが、1Q末は現金162.5億円に対し有利子負債145.7億円となり、差し引き約+17億円のネットキャッシュに転じたと計算されます。
通期予想・株主還元関連
| 項目 | 数値 | 備考 |
|---|---|---|
| 通期売上高予想 | 150,000百万円(据え置き) | 進捗率21.1% |
| 通期営業利益予想 | 9,500百万円(←9,000) | 進捗率16.2% |
| 通期経常利益予想 | 9,380百万円(←8,880) | 進捗率17.5% |
| 通期純利益予想 | 9,300百万円(←8,200) | 進捗率31.8% |
| 予想EPS | 215.37円(←189.90) | - |
| 年間配当予想 | 110円(中間55円・期末55円) | 期首予想100円から10円増額 |
| 配当性向(会社予想ベース) | 51.1% | - |
| DOE | 6.1% | 方針:DOE5%以上・累進配当 |
| 配当利回り | 5.02%(株価2,193円) | IRBANK様・かぶたん様(みんかぶ様表示は5.01%) |
| 実績 | 14期連続で減配なし | 6期連続増配の見込み |
※当第1四半期は四半期連結キャッシュ・フロー計算書が作成されていません。2023年11月の金商法改正により、2024年4月1日以後に開始する四半期から四半期報告書が廃止され、1QではCF計算書の作成が省略されるのが制度上の標準です。同社も「作成しておりません」と明記しています。






③ 継続チェックメモ項目評価
毎回チェックする基本項目
| チェック項目 | 判定基準 | 当1Q実績 | 評価 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 反動減が想定内に収まっているか | 1Q 315.9億円(△23.2%)。中間予想は+28億円の上方修正、通期1,500億円は据え置き | ○ |
| 営業利益 | 上半期予想11億円との整合性 | 1Qだけで15.4億円となり、期首の中間予想11億円を1Qで超過(進捗140.1%)。中間23億円・通期95億円へ上方修正 | ◎ |
| 営業利益率 | 通期予想6.0%からの下振れがないか | 通期予想は6.3%へ上方修正。1Q単体は4.9% | ○ |
| 営業CF | 配当総額を上回るか/2期連続マイナスでないか | 1QはCF計算書を作成せず | -(構造的) |
| 年間配当予想 | 累進配当が維持されているか | 110円へ増額修正。方針変更の言及なし | ◎ |
売上高を○にとどめた理由は、売上高が両方向型の指標であり、中間期の上振れは「工事進捗の前倒し」によるもので通期は据え置かれているためです。質の指標である売上総利益率は1Qで14.0%と期首の中間想定10.3%を上回っており、量・質とも悪化はないと考えられます。前倒し分は下期の売上減として相殺される構造のため、◎とはしていません。
営業利益は一方向型の指標で、期首計画を良い方向に大きく超えたため◎としました。ただし上方修正後も営業利益の約76%(72億円)を下半期に計上する計画である点は、引き続き注意が必要です。
基本項目は営業利益・年間配当予想が◎、売上高・営業利益率が○と、全体として良好な内容でした。唯一、営業CFのみ制度上の理由で判定不能(構造的-)となっています。












注意点①:営業CFの構造的な不安定さ
| チェック項目 | 実績 | 評価 |
|---|---|---|
| 営業CFは2期連続でマイナスになっていないか | 制度変更により1Qは四半期報告書・CF計算書の作成が省略。「作成しておりません」と明記 | -(構造的) |
| 営業CFは配当総額を上回っているか | 同上 | -(構造的) |
| 次期繰越高(受注残)は売上高比でどう推移しているか | 1Q末1,614億円(前年同期比+2.5%、1Qとして3期連続で過去最高)。通期売上予想比で約1.08倍(前回1.03倍から改善) | ○ |
| 上半期・下半期の利益偏重度合い | 期首は上期11億円/下期79億円(下期比率88%)から、上期23億円/下期72億円(同76%)へ偏重が緩和 | ○ |
| 大型工事の完工・着工タイミングの偏り | 一部大型工事が前倒しで進捗。悪化方向の偏りは見られない | ○ |
| (追加)受注高 | 1Q受注高179億円(前年同期比△38.5%)、建築89億円(同△60.3%)、うち一般建築工事は18億円(前年同期173億円) | △ |
営業CFの参考値として、営業利益15.4億円+減価償却費2.3億円+のれん償却0.8億円=約18.5億円(運転資本増減考慮前)という粗い試算はできます。売上債権が前期末比203億円減少し、会社は「工事代金の回収資金を借入金返済に充当」と説明しています。ただし同じ時期に事業譲渡代金・政策保有株式の売却代金・海昌取得代金(25億円)の出入りや、未払消費税等・未払法人税等の支払いも重なっており、BSの動きから営業CFだけを取り出すことはできません。判定の根拠には使っていません。
受注高は両方向型の指標で、前年同期比を基準にすれば「大きく下回る」に当たります。ただし同社は通期の受注計画を開示しておらず、前年同期に複数の大型工事を受注した反動という側面もあります。1Qだけで×と断定するのは早いと考え、△(要ウォッチ)としました。質の指標である工事損失引当金は567百万円から479百万円に減っています。
営業CFの確認は中間決算に持ち越しです。一方で、前回懸念していた「借入依存」の構図は、1Qで有利子負債がほぼ半減したことで大きく後退しました。今回新たに浮上したのは「建築受注の鈍化」で、次回の継続チェックメモでは注意点への格上げを検討します。












注意点②:累進配当方針と営業CFの緊張関係
| チェック項目 | 実績 | 評価 |
|---|---|---|
| 配当総額に対する営業CFカバレッジ | 構造的-(中間期に確認) | - |
| 財務CF(借入)が配当の実質原資になっていないか | 1Qは借入金を約162億円返済しながら、前期末配当約24億円を支払っている(借入で配当を払う状態とは逆の動き) | ◎ |
| 有利子負債(D/Eレシオ)は増加傾向に転じていないか | 0.4倍から0.2倍へ低下。今回の減少は工事立替資金の回収による返済であり、海昌の取得(25億円)、Malmeとの資本業務提携、大規模産業用地の取得といった投資は続いている | ○ |
| 財務制限条項に対する余裕 | 純資産75,944百万円で、前期末76,010百万円の99.9%を維持 | ○ |
| 配当方針の変更・修正の言及 | 変更なし。増配理由は「政策保有株式の縮減や保有資産の見直しで創出した経営資源を成長投資と株主還元に配分」と明記 | ○ |
新たな論点は、増配の背景に特別利益(資産売却益)が含まれていることです。1Qの特別利益は26.2億円(投資有価証券売却益15.5億円、事業譲渡益10.0億円、固定資産売却益0.7億円)でした。通期予想でも経常利益93.8億円と純利益93億円がほぼ同額であり、数十億円規模の特別利益を織り込んでいると考えられます。累進配当のもとでは110円が来期以降の下限になるため、特別利益のない来期に本業の利益で110円以上を支えられるかが問われます。
「借入で配当を払う」構図とは逆に、借入返済と配当支払いを両立できている点は明確なプラス材料です。ただし増配の一部を特別利益が支えている構図は残っており、営業CFカバレッジの確認は中間期まで持ち越しとなります。












継続ウォッチ項目
| 項目 | 実績 | 評価 |
|---|---|---|
| 分譲マンション事業譲渡の特別利益(約10億円) | 1Qに事業譲渡益1,000百万円を計上済みで、予定通り。この項目は解消扱いとする | ○ |
| 海昌子会社化ののれん | のれんは3,398百万円(暫定)、10年均等償却と確定。取得時点の海昌は資産1,148百万円に対し負債2,046百万円で約9億円の債務超過。年間の償却負担は約3.4億円と試算 | ○/△(暫定) |
| 大株主構成 | 1Q開示には含まれない。構造的-とし、中間期(半期報告書、9月30日時点)で確認 | - |
| 財務制限条項 | 1Qの経常利益は16.4億円の黒字で、借入金自体も大きく減少。抵触リスクは後退 | ○ |
分譲マンション事業の譲渡先が名鉄グループ2社である点は、筆頭株主・名古屋鉄道(19.02%)との関係の文脈で押さえておきたいところです。大株主構成自体の異動は1Q開示に含まれないため、中間期の半期報告書で確認します。












引き続き良好なら安心できる項目
| 項目 | 維持ラインの目安 | 当1Q | 評価 |
|---|---|---|---|
| 自己資本比率 | 財務制限条項から十分な余裕 | 60.2%(前回51.5%) | ◎ |
| D/Eレシオ | 1倍を超える急増がない | 0.2倍(前回0.4倍) | ○ |
| ROE | 8%以上 | 12.25%(予想)/特別利益を含むため素直な◎とはしない | ○ |
| 配当方針(DOE) | 方針の変更・撤回がない | DOE6.1%・累進(期首5.6%から上昇) | ○ |
| 次期繰越高 | 大幅な減少がない | 1,614億円(1Q過去最高、前期末1,740億円から季節的に減少) | ○ |
即座に見直しが必要なシグナル(該当チェック)
| シグナル | 判定 |
|---|---|
| 減配予告・累進配当方針の撤回 | 該当なし(増配修正) |
| 営業CF 2期連続マイナス | 未検証(構造的-) |
| 純資産維持条項の抵触、経常損失2期連続 | 該当なし |
| DOE方針の撤廃・大幅修正 | 該当なし |
| 海昌・事業譲渡関連の大型減損・移転損失 | 該当なし(移転損益はゼロ) |
| 受注残の売上高比1.0倍割れ | 該当なし(約1.08倍) |
即座の見直しを要するシグナルは点灯していないと考えられます。前回懸念していた「借入依存」は大きく後退した一方、「建築受注の鈍化」という新たな要注意点が浮上しました。財務健全性は明確に改善しており、営業CFの検証は中間決算に持ち越しとなります。
④ 配当継続性スコア(5項目評価)
| 評価項目 | 評価 | 解説 |
|---|---|---|
| 配当の中身 | ○ | 110円はすべて普通配当で、記念配当はなし。14期連続で減配なし、6期連続増配の見込み |
| 本業の稼ぐ力 | ○ | 1Qで期首の中間予想を超え、通期営業利益も上方修正。完成工事総利益率は12.8%(前年同期12.7%)と安定。建築受注の大幅減は要ウォッチだが、繰越高は過去最高のため△とはしていない |
| 財務の健全性 | ◎ | 有利子負債は308億円から146億円へ減り、ネットキャッシュに転換。自己資本比率は60.2% |
| 配当の原資 | -(構造的) | 1QはCF計算書を作成していない(制度上の標準)。中間期のCF計算書で検証する |
| 経営方針の透明性 | ○ | 上方修正と増配の理由、上期・下期の営業利益構成、投資家面談の質疑応答まで開示。海昌の業績寄与額が開示されていない点と、のれんが暫定である点は今後の課題 |
B+→B+(格上げ保留)
数値だけを見ればA-相当と考えられます。前回B+の主因だった「借入依存・営業CFの不安定さ」のうち、借入依存は1Qで大きく後退しました。
据え置いた理由は、前回懸念の核心である「営業CFが配当を賄えるか」が、制度上1Qでは検証できない(構造的-)ためです。運用ルールでは、構造的-が残る回は格上げしないこととしています。これは業績や財務に問題が生じたための据え置きではありません。
次回の格上げ条件は、(1)中間期の営業CFがプラスで、かつ中間期中に支払った前期末配当(約24億円)を上回ること、(2)中間営業利益が修正予想23億円を概ね確保すること、(3)次期繰越高が1,500億円(売上予想比1.0倍)以上を維持すること、の3点です。これらが確認できればA-へ引き上げる方針です。
評価の考え方としては、「財務が一変した」ことは実体を伴う改善です。一方で、増配の一部が資産売却益に支えられていることと、建築受注の鈍化はA以上を目指すうえでの論点になるため、A-止まりの見立てとしています。
クリックして評価ランクの説明を見る
S:非常に優れている/A:優れている/A-:Aの要件を満たすがBに近い注意点がある/B+:Bの要件を満たしAに近い水準にある/B:良好/B-:Bの要件を満たすがCに近い注意点がある/C+:Cの要件を満たしBに近い水準にある/C:やや懸念がある/C-:Cの要件を満たすがDに近い注意点がある/D:懸念が大きい/E:重大な懸念がある
※評価体系をS/A/A-/B+/B/B-/C+/C/C-/D/Eの11段階に変更しました。旧5段階(S/A/B/C/D)のA・B・C・Dの間にそれぞれ「+(プラス)-(マイナス)」ランクを新設しています。これは、同一ランク内でも「条件が揃えば上のランクに相当する」銘柄と「下のランクに近い懸念がある」銘柄を区別するためです。たとえばB-は「Bの要件は満たすが、Cに近い注意点を抱えている」状態を示します。
⑤ 適正株価試算(普通配当逆算法)
前提:想定利回りは高配当株として評価されやすい4.5%を基本とし、参考として5.0%の場合も併記します。BPSは1,758.52円(IRBANK様)です。
シナリオ別試算
| シナリオ | 想定配当額 | 想定利回り | 適正株価 | 参考(利回り5.0%) | 前提条件 |
|---|---|---|---|---|---|
| 強気 | 120円 | 4.5% | 2,667円 | 2,400円 | 28/3期に大型工事の寄与が本格化し、7期連続増配(配当性向50%ならEPS約240円が必要) |
| 中立 | 110円 | 4.5% | 2,444円 | 2,200円 | 会社の修正予想をそのまま使用 |
| 保守的 | 100円 | 4.5% | 2,222円 | 2,000円 | 前期実績並みで増配なし(増額修正分が実現しない想定) |
| 弱気 | 88円 | 4.5% | 1,956円 | 1,760円 | DOE5%の下限(1,758.52円×5%≒88円)を適用 |
弱気シナリオは、同社が累進配当方針を曲げざるを得ない状況を前提にしています。具体的には、大型工事で工事損失が生じて経常損失が2期続く、財務制限条項に抵触する、といったケースです。現状の財務内容から見て、発生確率は低いと考えられます。
BPS×適正PBR倍率(2点セット確認)
| PBR倍率 | 適正株価 | 位置づけ |
|---|---|---|
| 1.0倍 | 1,759円 | 弱気シナリオ(利回り5.0%)とほぼ一致 |
| 1.25倍(現状) | 2,198円 | 現在株価・中立シナリオ(利回り5.0%)と一致 |
| 1.39倍 | 2,444円 | 中立シナリオ(利回り4.5%)相当 |
| 1.5倍(2010年以降の上限圏) | 2,638円 | 強気シナリオ相当 |
現在株価2,193円は、中立(利回り5.0%)とPBR1.25倍が重なる水準です。概ね適正〜やや割安と考えられます。
株価・バリュエーション動向
| 項目 | 今回(’26/9/18) | 備考 |
|---|---|---|
| 株価 | 2,193円 | 75日線乖離+11.46%と上昇基調(かぶたん様) |
| PER(予想) | 10.18倍 | 2010年以降のレンジ4.98〜17.32倍の中位(IRBANK様) |
| PBR | 1.25倍 | 同レンジ0.46〜1.51倍の上位圏(みんかぶ様表示は1.28倍) |
| 配当利回り | 5.02% | 増配修正で5%台を維持 |
| みんかぶ様目標株価 | 1,935円(売り、現在値比△258円) | 更新日はスクショから確認できず |
| みんかぶ様理論株価 | 2,393円(割安、’26/9/18) | 目標株価と逆の示唆 |
| アナリスト予想 | 対象外(0人) | 第三者による業績予想の裏づけがない |
| 個人投資家予想 | 1,248円(’26/9/3更新) | 直近3ヶ月以内の更新のため採用 |
売買予想比率(買い75%・売り25%)は、投稿の更新日が特定できないため使用していません。
信用需給(かぶたん様)
| 日付 | 売り残 | 買い残 | 信用倍率 |
|---|---|---|---|
| 8/14 | 22.7千株 | 411.6千株 | 18.13倍 |
| 8/28 | 27.1千株 | 236.5千株 | 8.73倍 |
| 9/11 | 19.6千株 | 231.0千株 | 11.79倍 |
- 買い残は8/14から約44%減り、整理が進んでいます。
- 買い残は発行済株式数(44,607千株)の約0.52%で、2%の要注意ラインを大きく下回ります。
- 買い残は直近の出来高(9/18は135,200株、5日平均111,200株)の約2日分に当たります。
- 株価上昇局面で買い残が急増している様子はありません。












全シナリオが崩れる条件
- 大型建築工事で工事損失引当金を大きく計上し、経常赤字に転落する(財務制限条項にも関係)
- 下期に予定している大規模産業用地の売却(不動産の粗利約34億円)が延期・中止になる
- 建築受注の低迷が続き、繰越高が売上比1.0倍を明確に下回る
- 中間・通期の営業CFがマイナスになり、再び借入を増やして配当を支払う構図に戻る
- 累進配当またはDOE5%方針を撤回する
まとめ






























免責事項
本記事はAI(Claude/Anthropic社)を活用して作成したコンテンツです。情報の正確性・完全性を保証するものではなく、記載内容に誤りが含まれる可能性があります。
本記事は特定の有価証券への投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。株式投資には価格変動リスクがあり、元本が保証されるものではありません。
本記事に記載されている将来予測・試算・適正株価に関する記述は、あくまで参考情報であり、実際の将来の業績・株価・配当を保証するものではありません。
本記事で参照しているみんかぶ様・IRBANK様・かぶたん様などの第三者提供データについて、当ラボはその正確性・完全性について責任を負いません。最新情報は各社の公式サイトおよび企業のIR情報をご確認ください。
本記事は税務・法務上のアドバイスを提供するものではありません。税金・法律に関するご判断は、税理士・弁護士などの専門家にご相談ください。
本記事における業界慣行への言及は、一般的な注意喚起を目的としたものであり、特定の企業の商品・営業活動を批判するものではありません。
情報基準日:2026年9月18日
本記事に登場する「車野蔵人(くるまの くろうど)」は、AIが生成した架空のキャラクターです。実在する人物・アナリストとは一切関係ありません。
© 高配当株研究所 ※本記事はAIによる分析を含みます。投資推奨ではありません。




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